あまりイメージが無いかもしれませんが、関節の痛みや神経圧迫によるしびれなどの症状は漢方薬が得意としている疾患の一つです。
手や腕の痛み・しびれだけでなく、腰痛や坐骨神経痛、頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニア、膝関節痛なども漢方薬で症状の改善・消失となる事は珍しくありません。

漢方治療にきちんと取り組み、症状の起こる原因部分まで改善しておくときわめて再発が起こりにくいという特徴があります。

手や腕のしびれ・痛みの原因となる疾患には、頚椎ヘルニア、後縦靭帯骨化症、頚部脊柱管狭窄症、変形性頚椎症、胸郭出口症候群、手根管症候群、肘部管症候群などが考えれます。
また心因性の知覚神経障害やストレスからの末梢血管収縮による痺れ、血栓性の血流低下によるしびれなどもあります。

しびれや痛みの原因がどこからきているのかを正しく鑑別する事がとても大切です。
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頚椎症・頚椎ヘルニアについて詳しくはこちらをご覧下さい。

胸郭出口症候群について詳しくはこちらをご覧下さい。

手根管症候群について詳しくはこちらをご覧下さい。

ばね指について詳しくはこちらをご覧下さい。

へバーデン結節について詳しくはこちらをご覧下さい。