ED(勃起不全)とは、勃起が起こらないケースはもちろんのこと、硬さが不十分、勃起状態が維持出来ないなど、満足な性交が行えるだけの勃起が得られない状態の事です。

比較的軽度な症状も含めると、日本人の成人男性の3人に1人はEDの自覚があるともいわれています。
20代でEDに悩まされている男性も意外と多く、けっして珍しい事ではありません。

EDの原因

EDの主な原因の一つに、仕事や家庭、人間関係などの精神的ストレスがあります。
30~40代の男性に多い傾向があります。

もう一つの大きな原因が、血流障害です。
陰茎の動脈は身体の中でも特に細いため、動脈硬化などの血流障害の影響を受け易くなります。
こちらは50代以降の男性に多い傾向がありましたが、食生活の変化や運動不足などで若い男性でも血流障害が原因のケースが増えています。

またストレスは毛細血管を収縮させ、末端部の血流を悪化させます。
そのためストレスと血流障害の両方が原因となるケースも多くみられます。

EDと漢方薬

原因に応じて漢方治療を行います。
ストレスが原因の場合は、心身の緊張を緩めストレスを緩和する漢方薬で改善に取り組みます。
ストレスによって起きる症状の改善は、漢方薬が得意としている分野の一つです。

血流障害は、漢方では瘀血と表現する病態です。
血行を促進したり、血栓に対応する漢方薬で改善に取り組みます。
こちらも漢方薬は得意としています。

ただしワーファリンなどの血液をサラサラにする薬を服用している方は、血流を促進する漢方薬を併用すると出血した際のリスクが高まってしまいます。

そのような場合は血流を改善しつつ、出血リスクの無い漢方薬で改善に取り組んでいます。

漢方薬の代金の目安は1日あたり400円~600円程度の事が多いです。
電話やメールによるご相談、漢方薬の郵送にも対応しています。

お困りの方はご相談下さい。

漢方症例

30代・男性

数年前から勃起状態が維持出来ない事が増えてきました。
身体下部の血流障害が原因となる痔でもお悩みのため、血流に問題があるのは間違いないようです。
また仕事がらストレスも多いとの事で、ストレスに対する漢方薬も併用して頂きました。
服用を続けて3か月後には、まだ完全ではありませんが、以前と比べるとだいぶ改善がみられているようです。

この方の漢方薬代金 1日あたり530円(税別)