二人目不妊に悩んでいる方は意外と多くいるように思います。
原因がはっきりしない事もありますが、下記のような原因が多いように思います。

二人目不妊の主な原因

高プロラクチン血症

プロラクチンとは脳下垂体から分泌されるホルモンで、授乳の分泌を促進する作用があります。
また授乳中に次の子供が出来ないように、排卵を抑制して妊娠しないようにする働きもあります。

通常は授乳期間が終わるとプロラクチンの分泌も下がっていくのですが、断乳後も高い状態が維持される事で二人目不妊の原因になっているケースがあります。

高プロラクチン血症を引き起こす原因
・脳下垂体の腫瘍(多くは良性)
・胃潰瘍の薬・抗うつ剤などの長期間服用によるホルモンバランスの乱れ
・出産、流産、人口中絶
・ストレス
また一人目の子供への授乳期間が1年半~2年と長いケースでも高プロラクチン血症の誘因になるという考えがあります。

年齢による問題
晩婚化などにより二人目の時期が40歳前後になると、卵巣機能が低下し始める事で以前のようには妊娠しずらくなることがあります。

妊娠、出産による体質の変化
妊娠、出産をきっかけに体質が大きく変わる事は珍しくはありません。
体質が変わったために、今までの生活スタイルや養生では妊娠しにくくなっている事があります。

二人目不妊に対する漢方薬

原因に応じて高プロラクチン血症に対する漢方薬、妊娠しやすい身体作りの漢方薬などで取り組んでいきます。