むち打ち症とは
むち打ちは、追突事故や転倒の衝撃が引き金となり、首に過度な負担が加わることで発症します。一般的には交通事故(追突事故)で発症するイメージがありますが、スポーツでの衝突や転倒、高所からの落下などでも発症することがあります。医学的には「外傷性頚部症候群」「頚椎症性神経根症」などに分類されます。
主な症状
・首、肩、背中、腰の痛み、強張り
・手や足のしびれ、脱力感
・頭痛、めまい、吐き気
・さまざまな自律神経症状
むち打ち症になった場合は、整形外科や整骨院、鍼灸院などで治療を受けるのが一般的です。急性期は炎症に対する治療、慢性期になると運動療法や手技療法が中心となります。
むち打ち症と漢方薬
整形外科や整骨院、鍼灸院などの治療を受けているにもかかわらず、むち打ちをきっかけに発症した心身の不調が長引くケースがあります。なかには数年~10年以上経っても悩まされる方もいます。
事故や外傷をきっかけとしていつまでも続く不調には、東洋医学で「瘀血(おけつ)」と表現する病態が影響しているケースが非常に多いです。瘀血とは滞った古い血のことです。事故や外傷によって形成された瘀血が解消されずに患部周辺に残ることで、不調が長引くと考えます。
実際に、事故や外傷後の不調が瘀血に対する漢方薬で改善する例が数多くあります。
瘀血に対する主な漢方薬、健康食品
・桂枝茯苓丸 ・桃核承気湯 ・通導散 ・折衝飲 ・治打撲一方 ・芎帰調血飲第一加減 ・填南仙 ・田七人参 など
大切なのはその方のお身体の状態に適した漢方薬を服用することです。瘀血に対する漢方薬の服用だけで改善が見込めるケースもあれば、瘀血に対する漢方薬にお身体の状態に合わせた他の漢方薬を組み合わせる必要があるケースもあります。代金の目安は1日あたり440円~660円前後です。
当店では糸練功(しれんこう 筋力反射テスト)という特殊な技術を用い、一人ひとりのお身体の状態に適した漢方薬をご提案できるように取り組んでいます。
むち打ちや外傷後(けが、打撲、骨折など)の不調にお困りの方は、ぜひご相談ください。
直接ご来店いただくのが望ましいですが、遠方にお住まいの方や、ご事情により来店が難しい方にも対応しています。まずは電話(0598-30-6525)またはメールでご連絡ください。


