30代・男性
病院での検査で、精子の数が少なく、運動率が悪いという結果が出たために漢方相談を受けました。
精子数・運動率の低下は、東洋医学で言う腎虚が原因のケースとストレスが大きく関わっているケースに大きく分けられます。
また食養生ではマカが合うタイプと牡蠣肉が合うタイプに分けられます。
この方の場合はストレスが大きな原因となっているようでした。
漢方薬と補助剤として牡蠣肉エキスをお出ししたところ、服用開始2ヶ月後から精子の運動率の改善を見せ始め、体力的にも疲れにくくなってきたと喜ばれました。
男性不妊の原因となる精子数・運動率の低下は、改善速度が早く順調に改善するケースが多いです。
この方の漢方薬代金 漢方薬と補助剤 1日あたり600円(税別)