背中が氷のように冷えるとのご相談がありました。
もともと冷え性ではありますが、特に背中が冷えて氷を入れられているように感じるようです。また体温も35度前後と低く、気にされていました。
病院では自律神経のバランスの乱れが原因で、自律神経失調症と言われたそうです。たしかに不眠症状や胃の不調もあり、少し精神的に弱っている印象があります。
背中の冷えに対しては、附子剤と呼ばれる温める作用の強い漢方薬や水毒(水の偏在)に作用する漢方薬で改善する事があります。
また自律神経失調症によって体温調節がうまく出来ない事で起こるケースもあります。その場合は、自律神経のバランスを整える漢方薬で改善に取り組みます。
体質的な傾向や糸練功(しれんこう 筋力反射テスト)の反応から、背中の冷えに対しては2種類の附子剤を組み合わせるのが一番効果が高いように思われました。
漢方薬を飲み始めて2週間後には、毎日感じていた背中の冷えが気にならない日が出てきました。
さらに2週間後には、背中の冷えを意識することはほとんどなくなったとのことです。
この方の背中の冷えは自律神経や水の偏在ではなく、体をしっかりと温める漢方薬が適していたようです。
身体の冷えは、適切な漢方薬の服用で改善出来ることがあります。お困りの方はご相談ください。
この方の漢方薬代金 1日あたり 2種類の漢方薬 660円(税込)(体質・症状によって代金は異なります)
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