間質性膀胱炎(痛み・違和感)の改善(40代・女性)

数年前から症状の増減を繰り返しながらも、膀胱の痛みやムズムズ感、残尿感に悩まされていました。病院での検査の結果、「間質性膀胱炎」と診断されています。

最近になって再び症状が悪化してきたため、漢方相談に来店されました。

 

泌尿器科や内科を受診して検査を受けましたが、今回も大腸菌などの細菌感染は確認されなかったそうです。そのため、「間質性膀胱炎による症状でしょう」と説明を受けたようです。

 

間質性膀胱炎は細菌感染による膀胱炎ではないため、抗生物質による改善は期待できません。また、治療に難渋することも多く、症状や状態に応じて抗うつ薬や抗不安薬などが処方される場合があります。

この方の場合も抗うつ薬が処方されましたが、悪心や倦怠感などの副作用が現れたため、服用を中止しています。

 

問診や糸練功(しれんこう 筋力反射テスト)の反応から、2種類の漢方薬を併用して頂く事にしました。

 

漢方薬を飲み始めると、数日で膀胱の痛みや違和感、残尿感の軽減がみられました。

1か月後には、漢方薬服用前と比べて症状が現れる回数が大幅に減り、「かなり楽になった」と喜んで頂きました。

 

現在は漢方薬の服用を始めて約2か月になります。この1か月間は3回ほど短時間の違和感を感じただけで、ほとんど症状が気になることはなかったそうです。

 

間質性膀胱炎は症状が長期間続くことも多く、日常生活に大きな支障をきたしてしまう場合もあります。

 

間質性膀胱炎などの無菌性の膀胱炎症状に対して、漢方薬が有効なことは多いです。お困りの方はご相談下さい。

 

追記
その後は、多少の症状の増減はあったものの順調に改善が進み、1年後には症状が消失したため漢方治療を終了しました。

 

この方の漢方薬代金 2種類の漢方薬 1日あたり710円(税込)(症状、体質により代金は異なります)

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