○起立性めまい 60代・女性

湿疹で漢方治療中の方から、3日前から起立性のめまいが起きるようになったとご相談がありました。
布団から起き上がる際や、立ち上がった時、頭を動かした時にクラクラとしためまいが起きます。
そのため身体を動かすのも怖いとの事でした。

起立性のめまいに対して漢方薬と補助剤をお出ししたところ、2日後にはめまいが起きる事が無くなりました。
念のため2週間は服用を続けて頂き、その後は起立性めまいの漢方薬は終了して様子を見ましたが、再発することはありませんでした。
湿疹もなかなか改善が進まない時期もありましたが、現在はだいぶ落ち着いています。

○腹痛 40代・女性

関節痛で漢方治療中の方から、腹痛のご相談がありました。
1週間前から、毎日決まった時間になると腹痛が起きてしまうようです。
夏場で冷たい飲み物を飲み過ぎて、お腹が冷えた事が原因のように思われました。

腹部を温め、緊張を緩める漢方薬をお出ししたところ、翌日から腹痛が起きる事が無くなりました。

○喘息症状 40代・男性

漢方治療中の男性から喘息症状のご相談がありました。
1ヶ月程前から、咳やゼーゼーとした喘鳴の症状が起きるようになったようです。
病院で出された薬を飲んでいますが、症状に大きな変化は無いようです。

雨の日に悪化する事から水滞による喘息症状と考え、2種類の利水作用のある漢方薬をお出ししたところ、数日で落ち着いたとの事でした。
その後も再発はしていません。

○動悸、のぼせ 40代・女性

浮腫の漢方治療中の方から、10日程前から動悸やのぼせが頻繁に起こるとのご相談がありました。

自律神経を整える漢方薬をお出ししたところ、数日で気にならなくなりました。
その後は金銭的な事情から浮腫だけの漢方薬に戻していますが、特に症状が気になる事も無いようです。

一時的な症状や起き出して間もない症状の場合、漢方薬で速やかに改善する事も多いです。
ただし体質が絡んだ症状や根深い症状の場合は、腰を据えて漢方治療に取り組んで頂く必要があります。