40代・男性

友人からしもやけで困っているとの相談を受けました。
今年は特に寒かったためか、両足の小指が子供の時以来のしもやけになってしまいました。

暖かくなれば治るからとしばらく我慢していましたが、段々痒みが強くなり仕事中も気が散ってしまうようです。

しもやけは、寒冷刺激による四肢末端の血行障害によって起こります。
そのため漢方治療では、温めて血行を促進する作用のある漢方薬を用いる事が多いです。

糸練功で反応を確認して、2種類の血流改善作用のある漢方薬を併用して頂く事にしました。
また自分でも足首から先を良くマッサージするようにお伝えしました。

1週間ぐらいで効いてくればと思っていましたが、思いの外早く、漢方薬を飲み出した翌日から痒みが無くなったそうです。
その後3日ぐらい続けて飲んだら、赤く腫れていた患部も色がうすくなり、萎れてきたとの事でした。

結局1週間飲んで止めましたが、その後も腫れはひいたままで、痒みに煩わされる事も無くなっています。
漢方薬を服用したのが2月上旬の一番寒い時期にも関わらず、思いがけない早い改善となりました。

今回のような翌日から痒みが消失というような事はめったにありませんが、しもやけの症状は漢方薬で改善する事が多いです。
また毎年しもやけに悩まされる方も、夏ごろから手足の血流改善の漢方薬を飲んでおくと、冬の間しもやけにならずに済む事が多いです。

毎年しもやけでお悩みの方はご相談下さい。