50代・男性

1年程前から咳、痰の症状が酷くなり、検査の結果「肺マック症(非結核性抗酸菌症)」との診断を受けています。
肺マック菌に対する抗生物質を服用していましたが、副作用への抵抗もあり半年程で中断したようです。

問診中もひっきりなしに咳き込んでおり、かなり大変そうです。
咳のし過ぎで、肋骨にも痛みが出ています。

肺マック症(非結核性抗酸菌症)とは、肺の菌感染による慢性炎症疾患です。
そのため漢方治療では、免疫を高める漢方薬と原因菌に対する生薬の組み合わせで取り組みます。
今回の場合は咳の症状も強く出ているため、咳に対する漢方薬も併用して頂きました。

食事で気を付ける点として、気管支や肺の刺激となる、辛い物は控えるようにお伝えしました。

漢方薬の服用を始めて1か月後には、まだあまり変化は見られませんでした。
やはり頻繁に咳き込んでしまうようです。

2か月後には、少しずつですが咳の回数が減ってきました。
3か月半後には、まだ朝晩に何かのはずみで少し咳き込む事はありますが、以前に比べると大幅に咳の回数が減ってきたようです。
初診、2診目の時には、問診中もしきりに咳き込んでいましたが、今回は問診中も漢方薬を用意している間も一度も咳き込む音が聞こえてきませんでした。

咳はずいぶんと落ち着いてきましたので、今後は肺マック症の原因となっている菌感染に対して改善していけるよう取り組んでいきたいと考えています。

肺マック症(非結核性抗酸菌症)は、病院では今のところ有効な治療法が無いと言われていますが、免疫を高める漢方薬と抗菌作用のある生薬の組み合わせで改善、根治出来る事があります。
お困りの方はご相談下さい。

肺マック症に対して詳しくはこちらをご覧下さい。

この方の漢方薬代金 1日あたり 咳に対する漢方薬 300円(税別) 肺マック症に対する漢方薬 620円(税別)