胆砂による胃痛、胸焼け(40代前半・男性)

胃痛・胃の膨満感・胸焼けの症状が続いているため、漢方薬のご相談に来店されました。

胃の痛みは1日に数回出てしまうこともあるようです。食生活では、アルコールや油物を摂り過ぎてしまう傾向がありました。

 

糸練功(しれんこう 筋力反射テスト)でお調べすると、食滞(過度の負担による胃の機能の低下)と胆砂による胆汁の流れの悪さと思われる反応がありました。そのため胃の働きを良くする漢方薬と、胆砂に対する煎じ茶の2種類をお出ししました。

 

食生活の欧米化に伴い、胆砂によって胆汁の流れが悪くなっている方が増えているように思います。胆汁の流れが悪くなると油の消化不良が起こるため、胸焼け、胃の膨満感、胃痛、軟便などの症状が起こりやすくなります。特にアルコール、油物を食べた翌日は顕著になるという特徴があります。食養生として油物の摂り過ぎを控えるようにお伝えしました。

 

漢方薬と煎じ茶の服用を始めるとともに、ご自身でも積極的に食養生に取り組んで頂いたこともあり、順調に症状の改善がみられました。

現在では、過度の暴飲暴食をしない限り、胃痛や胸焼けの症状が出ることはなくなりました。日頃の食養生の大切さを感じた症例です。

 

この方の漢方薬代金:1日あたり570円(税込/体質や症状により代金は異なります)

 

胆砂について詳しくはこちらをご覧下さい。

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