顔にだけ出る強い痒みと赤い湿疹の症例です。

前回の内容はこちら

前回、漢方薬に加えて自宅でお灸をして頂く事でだいぶ赤みが和らぎました。
このまま痒みも落ち着いてくれればと思ったのですが、額や目の上の痒みがなかなか軽減しません。

また急に赤み・痒みが強くなった日があり、前日に食べた物をお尋ねするとイクラと鮭を食べたとのこと。
糸練功でお調べすると、どうも海産物の赤い色素に反応するようでイクラ、鮭以外にもタコやカニ、エビなども控えて貰いました。

12月に入るとまた赤みが強く出てきたりして皮膚疾患の難しさを改めて感じましたが、症状の出方や糸練功の反応を元に微調整を何度かしました。
現在は同じ太陽病位ではありますが前回とは違う漢方薬と瘀血に対する漢方薬の組み合わせに落ち着いています。

この組み合わせにして1ヵ月半程になりますが、痒みを感じることは殆ど無くなったご様子です。
顔の赤みもほぼ消失しており、以前に比べて肌の色が明るく綺麗になったと喜んで頂いています。

まだ油断は出来ませんが、この調子で良い状態を維持して根治に向けて取り組みたいと考えています。

この方の漢方薬代金 太陽病位の漢方薬 1日500円 瘀血に対する漢方薬 1日300円(代金は症状・体質により異なります)