①30代・女性
5年程前から緊張した際の頻尿、動悸、冷や汗、手の震えなどの症状に悩まされています。
会議やイベント事、長時間の移動など、すぐにトイレに行けない状況になると極度に緊張して、何度トイレに行っても落ち着かず体調が悪くなってしまうようです。

また1カ月ほど前から職場が変わったストレスからか、体中にじんましんが出るようになってしまいました。

症状の出方や体質的な傾向、糸練功の反応から、ストレスや精神的な緊張による自律神経の乱れを改善する事を目的に、3種類の漢方薬を組み合わせてお出ししました。

漢方薬を飲み始めて2週間後
全体的に少し調子の良さを感じるようです。
じんましんも落ち着いてきました。

1か月半後
じんましんが出る事は無くなりました。
動悸がしたり、トイレが気になる事もだいぶ減ってきたようです。

4カ月後
じんましんは、ずっと出ていません。
動悸や、冷や汗、手の震えなど出る事が無くなりました。
先日イベント事があったようですが、トイレが気になる事も動悸も無く、体調が悪くなる事も無かったようです。

この調子でいけば漢方治療もあと少しで終了出来ると思われます。

②40代・女性

4年程前に心身の疲労や睡眠不足が続く事があり、それ以来じんましんに悩まされています。
抗アレルギー薬の服用を1日2回続けて、少し軽くはなっていますが、毎日じんましんが出る事には変わりないようです。
1カ月ほど前から調子が悪くなってきたため、漢方薬のご相談に来店されました。

慌てたり、気持ちが乱れるとそれに反応してじんましんが出易い事からもストレス性じんましんと思われます。
病院でもストレスとの関連を指摘されているようです。

夕方から出易い事やじんましんが良く出る部位から東洋医学的には少陽病位のじんましんと考え漢方薬をお出ししました。

漢方薬を飲み始めて3週間後
漢方薬を飲み始めると翌日から症状が軽くなり、殆どじんましんが出る事が無くなりました。
そのため病院の抗アレルギー薬も2~3回しか飲まなかったようです。
来店前の1週間でじんましんが出たのは1回だけと、思いの外早い改善がみられました。

症状の消失、安定に向けて漢方薬の服用を続けて頂いています。

じんましんの原因にストレスによる自律神経のバランスの乱れが関係している事があります。
そのような場合は抗アレルギー薬を飲んでも期待したほどの効果が得られず、長期にわたって症状が続いてしまう事も多くみられます。

そのような症状でも漢方薬で改善出来る事があります。
お困りの方はご相談下さい。