〇60代・男性
1カ月ほど前から倦怠感や背中のだるさ、重さが続いているためご相談に来店されました。
背中のだるさは昼前ぐらいから気になりだして、午後になると特に感じるようです。
食欲も少し落ちてきています。
症状の出方や糸練功でお調べすると、肝臓の疲れが原因のように思われました。
夏場に少し無理をされたとの事で、それが9月末ぐらいから症状として出てきたようです。
肝臓の疲れの改善を目的に中焦の清熱作用のある漢方薬と補助剤をお出ししました。
漢方薬の服用を始めて2週間後
背中の重い感じやだるさ、倦怠感は大幅に和らいできたようです。
今までは昼前ぐらいから感じ始めていたのが夕方ぐらいまでもつようになりました。症状が殆ど気にならない日も出てきたようです。
1カ月後
途中で風邪を引いた時に一時的に症状がぶり返しましたが、今は殆ど気にならないようです。
1か月半後
引き続き調子良く、変な倦怠感や背中のだるさが起きる事も無いため漢方薬も終了としました。
現在は違うご相談に対して漢方薬を服用して頂いています。
この方の漢方薬代金 1日あたり740円(税別)(体質、症状により代金は異なります)