元々は右膝に痛みがあったが、右膝を庇っていた事で左膝にも痛みが出てきてしまったとの事でご相談がありました。
変形性膝関節症に対して、漢方薬と2種類の補助剤をお出しした所、1か月で痛みが殆ど無くなり少し正座も出来るようになったと喜ばれました。
通常は変形性膝関節症は、改善を感じるまでに2~3か月程かかる事が多い為、今回のケースは著効といえます。
変形性膝関節症の場合は、少しずつ関節が磨り減り変形していく事が原因のため、治るまでは極力膝に負担を掛けない事が大切になります。また食養ではミネラルが豊富な小魚や海藻類を多く食べる事で漢方治療の効果を高める事になります。
変形性膝関節症の著効例(70代前半・女性)
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