3カ月前から右の背中の張りや、胃の調子の悪さが続いているため漢方薬のご相談に来店されました。口が渇き易く、下痢をする事も多いようです。
高齢者は脂っこいものを多めに食べた方が健康に良いと何かで聞いてから、元々苦手なのに頑張って食べているうちに調子を崩したようです。
症状の出方や糸練功の反応から、胃腸の働きを整え、余分な熱を清する作用のある漢方薬をお出ししました。糸練功の反応では、脂っこいものの摂り過ぎで肝臓や胆のう、小腸に負担がかかった事が影響しているように思われました。
食養生として、調子が戻るまでは脂っこいものは出来るだけ控え、和食を中心としたさっぱりとした食事にするようお伝えしました。
漢方薬の服用を始めて2週間後
下痢は無くなったようです。
右の背中の張りも少し軽減しました。
1カ月後
右背中の張りが無くなり、胃の調子もすっきりして調子を崩す前に戻ったようです。
下痢は無く、便通も安定しているようです。
脂物を過度に控える必要は無いですが、頑張って食べるような事はせず、バランスの良い食事をするようにお伝えして漢方薬の服用は終了としました。
この方の漢方薬代金 1日あたり450円(税別)(体質、症状により代金は異なります)
世の中には様々な健康法がありますが、その多くが個人差というものを考慮に入れていないように思います。体質というものがありますので、ある人に良かったものが、別の人にも良いとは限りません。かえって良くない事も多々あります。
また例え身体に良いものでも、適量を超えて摂り過ぎればかえって害になる事も多くあります。
何事も程々に、バランス良く摂る事が大切だと思います。






