寒暖差などによるえづき、咳の改善

〇20代・女性

2年前からえづきとそれに伴う激しい咳が続いているため、漢方薬のご相談に来店されました。
病院からは咳止めの薬と吸入粉末剤を処方されていますが、あまり効果は感じられないようです。

寒暖差による刺激や食べ過ぎ、前屈みの姿勢、うがいをしようとする時などにえづいてしまい、そこから激しい咳が出てしまいます。外出の際に外気にあたると誘発されるため、毎朝出勤前にはえづき、咳が伴うようです。

糸練功(しれんこう 筋力反射テスト)でお調べすると、胃上部(噴門部)のあたりに気滞(気の巡りの悪さ)と緊張の反応がありました。
胃の上部に気の詰まりと緊張があることで、食道→胃→十二指腸の下向きの流れが阻害され、えづきや咳が出やすい状態になっているようです。気滞、緊張の改善を目的に漢方薬をお出ししました。

漢方薬の服用を始めて

2週間後

えづき、咳の頻度が半分ぐらいに減り、食欲も出てきたようです。

1カ月後
更に症状が軽減して2~3割程度に減りました。

2カ月後

えづき、咳が出ることはなくなりました。以前のように外出のたびにえずくこともないようです。
調子が良いので咳止めの薬と吸入粉末剤も止めていますが大丈夫なようです。

その後もおおむね調子が安定しているため少しずつ漢方薬の分量を減らし、4カ月後にはえづき、咳に対する漢方薬は終了することができました。

現在は違う症状に対して、違う漢方薬をお出ししていますが、その後もえづき、咳が気になることは無いようです。

この方の漢方薬代金 1日あたり400円(税別)(体質、症状により代金は異なります)

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